先輩の話
入社3年目の佐伯さんに、採用チームが聞きました
いま、どんな現場を担当していますか?
都内の病院で、古くなった空調を入れ替える工事の施工管理をしています。病院は工事中も診察を続けているので、どの部屋をいつ止めるかを、看護師さんや職人さんと毎週決めています。
図面どおりにつくるだけでなく、工事の間も病院の毎日が止まらないように段取りを組む。そこまでが私の仕事です。
文学部から設備の会社を選んだのは?
説明会で、手術室の天井の上の写真を見せてもらったんです。ダクトがびっしり並んでいて、「この部屋の空気は、ここで決まっています」と言われて。毎日通っていた図書館の静かで快適な空気も、誰かがつくっていたんだと気づきました。
理系の知識はありませんでしたが、面接で「現場は人と人の仕事。段取りを組める人が足りない」と言われて、自分の役割が見えた気がしました。

いちばん悔しかったことは?
1年目の秋、天井を閉じたあとの検査で、1か所だけ風が弱い部屋が見つかりました。ダクトのつなぎ目のずれを、閉じる前の確認で見落としていたんです。天井をもう一度開けることになり、職人さんにも病院にも迷惑をかけました。
それからは、天井を閉じる前に、自分の目で全部のつなぎ目を見て写真を残すようにしています。
成長したなと思う瞬間は?
ベテランの職人さんに「佐伯さんの段取りなら、明日は朝から入れる」と言ってもらえた時です。前の日のうちに材料と人の段取りを全部そろえるようにしてから、現場の流れが目に見えて変わりました。

カザミチはどんな会社ですか?
新人の私の「この部屋、ダクトが梁にぶつかりそうです」という一言を、その日のうちに設計の先輩が図面に直してくれる会社です。言ったことがすぐ形になるので、手を挙げるのが楽しくなります。
就活中のみなさんにひと言。
文系だから、と迷っている人こそ、現場を見に来てほしいです。完成した建物の空気が、自分の段取りから生まれていると思うと、けっこう誇らしいですよ。
※人物・内容はすべてサンプルです
一緒に働く先輩
設計(BIM)中原 拓海
図面の1本の線で現場が変わる
営業森下 遥
建物の困りごとを最初に聞く
施工管理(副所長)加藤 陽介
段取りで職人さんに信頼される






