
01:00夜の
夜食の
01
30年近く前、荷物は
「届いてあたりまえ」だった
「届いてあたりまえ」だった
私がワタリに入ったのは、30年近く前のことです。当時の物流は「運べばいい」仕事でした。荷物が届くのはあたりまえで、誰もその裏側を気にしていなかった。
いま、その裏側が大きく揺れています。ドライバーの数は減り、運ぶ量は増え、お店はもっと細かく、もっと早い納品を求めています。業界の課題は、正直に言って大きい。
私は、そこにこの仕事の面白さがあると思っています。答えの決まっていない業界では、仕組みを考えた人の工夫が、そのまま翌朝の店の棚に出るからです。

02
「なぜこうなって
いるんですか」に、
仕事を任せる
ワタリでは、入社3年目までにひとつの現場の改善を任せることを目標にしています。早いと言われることもありますが、理由ははっきりしています。
新しい仕組みは、いまのやり方に慣れていない人ほど思いつけるからです。配車をデータで組み直したのも、積み込みの順番を変えて出発を早めたのも、きっかけは若手の「なぜこうなっているんですか」という一言でした。
もちろん、任せきりにはしません。センター長や先輩が隣に立ち、失敗しても取り返せる大きさで、任せるようにしています。
「なぜこうなっているんですか」が、
この会社を いちばん前に進めてきました。
03
今朝のおにぎりも、
誰かが夜に渡したもの
誰かが
あなたが今朝スーパーで手に取ったおにぎりも、ドラッグストアで買った薬も、誰かが夜のうちに渡してくれたものです。
その「あたりまえ」を守りながら、渡し方を少しずつ変えていく。入社2年目で夜のセンターの段取りを任された岡野、3年目で配車の組み方を変えた西村。どちらも、最初は「なぜこうなっているんですか」から始まりました。
この街の明日を、一緒に渡していきませんか。お会いできるのを楽しみにしています。
2026年10月
