言葉より先に、音で話す。
考え方と、毎日のこと。
毎朝09:30、当番が鳴らす1音に、全員の音をそろえてから1日が始まります。
OUR MOTTO
その会社の音を、
鳴らそう。
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Make it ring.見えないけれど、ずっと覚えている音をつくる。
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Make some noise, gently.にぎやかに。でも、耳にやさしく。
WHAT
WE DO
「鳴り物」は、お祭りやお囃子で
場をにぎやかにする楽器のこと。
CMの3秒、パン屋のBGM、アプリの「チャリン」。
主役ではなく、その場の空気を
一段もちあげる係。それがナリモノの仕事です。
音は目に見えないぶん、ごまかしがききません。
1つ多いと、うるさい。1つ足りないと、さみしい。
だから毎日、鳴らして、聴いて、削っています。
福岡の古い倉庫で、わりと大きな音で。
WHAT WE
THINK
RULE 01/03まず鳴らしてみる
まず鳴らしてみる。言葉より先に、音で話す。
「明るい感じで」「もう少し上品に」。音の打ち合わせは、言葉だけだと10人いれば10通りに聞こえます。
なのでナリモノは、説明の前に鳴らします。机の上の小さな太鼓でも、鼻歌でも。30秒の仮の音があれば、45分の会議が10分で終わることがあります(体感です)。
- このための習慣
- 朝の1音毎朝09:30、その日の当番が1音だけ鳴らします。その音を基準に、スタジオ全体でチューニングを合わせます。
RULE 02/03うるさくしない
うるさくしない。いちばん大事な音だけ残す。
足すのは簡単です。迷ったら、弦楽器ときらきらした音を重ねれば、それらしくなります。そして、だいたい何も覚えてもらえません。
ナリモノの仕事の半分は、消すことです。8本の音のうち2本だけ残して、その2本をいちばんいい音にする。サウンドロゴの3秒は、そうやってできています。
- このための習慣
- 金曜の試聴会金曜の17時、その週につくった音を1曲だけみんなで聴きます。発表するのは「足したもの」ではなく「消したもの」です。
8本のうち、残したのは2本。
RULE 03/03場を読む
場を読む。音は、流れる場所で決まる。
同じ曲でも、朝のパン屋と夜の商店街では聞こえ方がまるで違います。天井の高さ、床の素材、人の話し声。音は、鳴る場所といっしょに完成します。
だからスタジオで仕上げる前に、できるだけ現場へ行きます。録音機を持って、10分だけ黙って立つ。そこで鳴っていない音を探すのが、最初の仕事です。
- このための習慣
- 道具の貸し借り録音機とマイクは棚に並べて、ノートに名前を書けばだれでも持ち出せます。週末に録ってきた「まちの音」は、月曜の朝に聴き合います。
- テンポ
- BPM 88
- 音量
- 小さめ
- 主な音
- 木と紙の音
数値はイメージ(サンプル)です
B13:12
OUR
HISTORY
倉庫の一角で、2人で始めた2016年のこと。社名の由来もここに。
B22:48
THE
MEMBERS
作曲から鈴の係まで。担当パートつきで並んでいます。
B34:05
NARIMONO
LAB
仕事ではない音づくり。まちの音の図鑑や、ブラウザで鳴る小さな楽器など。
B45:00
50 LITTLE
RULES
会議室の名前は楽器、など。ナリモノの小さな決まりを、50個まで増やしています。