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A.M

CREW 01 ── STAGE MANAGER

「押し」の5分を、
どこで取り返すか。

2020年に新卒で入社。学生時代は演劇部の裏方。いまは年間40本ほどのライブやフェスで、袖からインカムで本番を進めています。休みの日も、気づけば誰かのライブを観ています。

A.M

舞台監督2020年 新卒入社(入社6年目)

担当した本番
214本
立った会場
63か所
リハーサル前のステージで、客席を振り返る A.M
事務所の机で進行表をつくる A.M の横顔

A.M の、ある土曜日

  1. 搬入に立ち会う
  2. 場当たり・リハーサル
  3. 開場前の最終確認
  4. 開演。袖からキューを出す
  5. 終演・撤収の段取り
  6. 会場を返して解散

CUE 01

いまの仕事を
教えてください。

舞台監督として、ライブやフェスの本番の進行を仕切っています。ステージの上で起きることの最終判断をする役で、出演者の出番、舞台の転換、照明や音響のきっかけを、袖からインカムで出していきます。

本番の日は、朝の搬入から立ち会います。図面どおりに舞台が組めているか、非常口がふさがれていないかを確かめて、リハーサルで時間を計り直す。本番中に私が気にし続けるのは、予定より遅れた「押し」の時間を、お客さんに気づかれないように取り返すことです。

CUE 02

入社の前と後で、
ギャップはありましたか?

思っていたより、ずっと「書く」仕事でした。本番の数分のために、進行表を何十回も書き直します。

演劇部で裏方をしていたので、現場の空気には慣れているつもりでした。でも仕事になると、関わる人の数がまるで違います。照明さん、音響さん、警備の方、ケータリングの方。全員が同じ紙を見て同じように動けるよう、言葉をひとつずつ選ぶようになりました。

拍手が鳴った瞬間、
袖でいちばん静かに、
拳を握っている。

CUE 03

やりがいを感じるのは、
どんな時ですか?

本番が「何も起きなかったように」終わった時です。実際には、ギターの弦が切れたり、出演者の到着が遅れたり、毎回なにかしら起きています。それをお客さんに見せずに、最後の曲まで届けられた時は、本当にほっとします。

終演後、出演者の方に「今日はやりやすかった」と言ってもらえると、その日の疲れが一度に抜けます。

CUE 04

ソデのいいところは、
どこですか?

失敗した人を責めずに、段取りの紙のほうを直すところです。

1年目の時、私の出したキューが1拍遅れて、照明が曲に合わなかったことがありました。翌朝、先輩は「キューは数字で言おう」とだけ言って、それがいまもチームの決まりになっています。

本番中の袖で、インカムで話しながら手でキューを出す A.M
撤収を終えた夕方の会場で、歩いていく同僚のそばに立つ A.M
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NEXT CREW ── 02 / 06 企画書の1行目に、
お客さんの顔を書く。
K.Tプロデューサー/2017年 中途入社

Q.LASTYOUR CUE最後のキュー

次の幕は、
あなたが上げる。

入社2か月目、あなたも無線を持って袖に立ちます。
最初の「了解です」は、少し声が震えるかもしれません。

  1. STAND BY職種と条件を見る
  2. GO応募する
撤収後のステージの縁に座り、空を見上げるスタッフ