CREW 02 ── PRODUCER
広告代理店でイベントの営業を5年。2017年に入社し、企業の周年イベントや野外フェスの企画と予算を持っています。週末は子どもとキャンプ場で、会場の導線ばかり見てしまうそうです。
K.T
プロデューサー2017年 中途入社(入社9年目)


K.T の、ある1日
CUE 01
イベントの企画と、お金と、最後の判断を持つ仕事です。主催の企業や事務所から「こういうことをしたい」と相談をもらって、会場、出演者、予算、人の配置まで一つの案にまとめます。
企画書を書く時は、1行目に「この日、誰がどんな顔で帰るか」を書くと決めています。照明の色も、トイレの数も、そこから逆算して決まっていくからです。
CUE 02
前の会社では、企画を売ったら当日は「見に行く人」でした。ここでは自分の書いた企画書が、そのまま当日の進行表になります。
最初の現場で、私の案では会場の出口が一つ足りないと舞台監督に言われました。図面の上では成立していても、2万人が一度に帰る夜には成立しない。現場を知る人とすぐ隣で働けるのが、ここに来てよかったと思う理由です。
やらない判断も、
企画のうちだと
覚えた。
CUE 03
雨の野外フェスで、2日目の朝に中止を決めた日です。前の晩から何度も天気図を見て、舞台監督やテクニカルと話して、朝5時に決めました。
悔しかったですが、翌年、同じ主催者から「あの判断があったから、また頼みたい」と連絡をもらいました。やらない判断も企画のうちだと、あの時に覚えました。
CUE 04
企画の段階から、現場の人が口を出してくれるところです。
打ち合わせに舞台監督や照明のメンバーが普通に入ってきて、「それだと搬入が間に合わない」と言ってくれる。耳が痛いことも多いですが、当日困ることは確実に減りました。




NEXT CREW ── 03 / 06
最初の「了解です」は、Q.LASTYOUR CUE最後のキュー
入社2か月目、あなたも無線を持って袖に立ちます。
最初の「了解です」は、少し声が震えるかもしれません。