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アジアの合弁ヤードで進水を待つ船

海外事業

船主の半分は、海の向こうにいる。

澪重工が建造する船の多くは、海外の船主のものです。
アジアの合弁ヤードで船をつくり、シンガポールやアテネの窓口で注文を受ける。
入社して数年で、図面を持って海外へ向かう社員も珍しくありません。

汐見から4つの海外拠点へ航跡が伸びる模式図
  • 汐見(日本)

    本社・汐見工場

  • ベトナム

    合弁ヤード

  • フィリピン

    合弁ヤード

  • シンガポール

    修繕営業の窓口

  • ギリシャ・アテネ

    船主の窓口

海外の拠点(合弁ヤード2・営業の窓口2)
4か所
海外の船主の船
約6割
海外で働く社員
約150名

※模式図です。数値はサンプルです

アジアの合弁ヤード

汐見の図面で、
アジアのヤードが船をつくる

ベトナムとフィリピンには、現地の会社と共同で運営する造船所があります。汐見で引いた図面をもとに、現地のヤードでブロックを組み、船を仕上げる。日本から赴任した技術者が、溶接や塗装の品質を現地のリーダーと一緒に確かめています。

  • 合弁ヤードの朝礼に並ぶ作業員

    合弁ヤードの朝礼
    (ベトナム)

  • 現地のリーダーと日本の技術者が図面を確かめる

    現地のリーダーと図面を確かめる
    (フィリピン)

  • 合弁ヤードで進水を待つ船

    進水を待つ船
    (ベトナム)

シンガポールの修繕営業

修繕の注文は、
シンガポールから届く

船が修繕ドックに入る日は、航路と積み荷の予定から逆算して決まります。シンガポールの窓口では、アジアを走る船の船主と、入渠の日程と見積りを毎日やり取りしています。修繕船営業部の汐田は、入社6年目でこの窓口を任されました。

  • 修繕船営業部 汐田 遥

    修繕船営業部
    汐田 遥
    (2019年入社)

  • 港の見える事務所で船主と電話で話す社員

    港の見える窓口の事務所
    (シンガポール)

アテネの船主と

一隻の仕様を、
船主と数か月かけて決める

ギリシャには、多くの船を持つ船主が集まっています。新しい船の注文が入ると、設計者も一緒に現地へ向かい、船倉の大きさや燃料の種類を数か月かけて決めていきます。図面の前で交わした言葉が、そのまま船の形になります。

若手の海外研修

入社3年目までに、
海外のヤードを見に行く

技術系の社員は、入社3年目までに一度、海外の合弁ヤードで2週間の研修を受けます。言葉や道具が違っても、溶接の音や段取りの考え方は同じ。帰ってきた社員の多くが、汐見の現場の見え方が変わったと話します。

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