汐見工場の東の浜に、5基目のドックができあがりました。
これまででいちばん長かった第4ドックより、さらに60メートル長いドックです。
ゼロエミッション船も、洋上風力の作業船も、ここから海へ出ていきます。
新しいドックでは、船のつくり方と働き方もいっしょに変えていきます。
01/05
長さ360メートル
長さ360メートル、幅60メートル。全長300メートルの大型船を組み立てながら、横で洋上風力の作業船を1隻つくれる広さがあります。1隻を進水させている間に次の船のブロックを積み始められるので、ドックが空く日はほとんどありません。


02/05
一度に1,200トン
門の形をした大型クレーンは、一度に1,200トンを吊り上げます。工場で組んだブロックを大きなまとまりのままドックへ運べるので、高い場所での溶接が約3割減りました。


03/05
ブロック600個を画面で追う
ドックに運ぶすべてのブロックに番号の札を付け、どこに何があるかを画面で追えるようにしました。図面はタブレットで現場に持ち込み、設計者と作業者が同じ3次元のモデルを見ながら話します。


04/05
屋根一面の太陽光
建屋の屋根一面に太陽光パネルを敷き、照明はすべてLEDにしました。ドックの排水は、汚れを取り除いてから海に戻しています。

05/05
岸壁から1分の休憩所
休憩所は岸壁のすぐそばに建てました。空調の効いた部屋、シャワー、女性専用の更衣室をそろえ、夏の現場でもすぐに体を冷やせます。

※数値はサンプルです